「貸借対照表(B/S)」については、ご理解いただけましたか?
さて、続いて「損益計算書(P/L)」についてです。
※ここに記載されている内容は、
とりあえず決算書が読める!
~貸借対照表と損益計算書のイメージをわずか15頁のレポートで理解する~
より抜粋しています。
(2006年11月に発行したものなので細かい点で現行法と異なる場合があります。)
■損益計算書とは
損益計算書は、ピーエル(P/L)とも呼ばれ、
Profit(利益)と、Loss(損失)を明記した計算書を指します。
貸借対照表が、一時点(決算日現在)の財政状態を示すのに対して、
損益計算書は、会計期間の収益と費用すなわち、
当期の経営成績を見ることができると考えてよいでしょう。
例えば、3月決算の会社の場合には、4/1スタートとすると、
4/1から3/31までの収益と費用が記載されることになります。
それでは、例を見てみましょう。
以下に「サンプル商事」の損益計算書をご覧下さい。
表の上部(枠外)に記載されている日付から、期首(スタート)の日付は、
平成15年10月1日決算日は平成16年9月30日であることがわかります。
この一年間の経営成績が、記載されています。
同じく、上部の右サイドの記載から、単位は円であることが確認できます。

次回は、この構造を簡略化して説明します。
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